フィットネス・整体・デイサービス
【個別運動指導】のご案内
私たちは、北欧スタイルの設備と「疲れない・楽しい・簡単」なプログラムを提供します。
日中タイム・・・シニア専用:長野市内にお住まいの介護保険認定者
夕方タイム・・・一般専用:運動初心者、慢性腰痛の方、運動に興味のある方
(詳細は デイ・フィット ウェルタス公式ウェブサイトまで)
2019年01月03日
サルコペニア、フレイル、ロコモとは・・・
おはようございます「足と姿勢の研究所」管理人フィジ男です。
年明け早々風邪気味ですが、情報発信頑張ります。
さて、本日は
サルコペニア、フレイル、ロコモティブシンドローム
についてです。
フレイルとは・・・
加齢に伴う様々な臓器機能の変化や予備能力低下によって
外的なストレスに対する脆弱性が亢進した状態です。
ADLの障害
転倒、入院、死亡のリスクが高まります。
サルコペニアとは・・・
加齢とともに骨格筋は減少します。
また、筋力も低下しますね。
20~30歳代と比べ、70~80歳代では
約30~40%の骨格筋が減少するともいわれています。
最近では骨格筋の減少だけではなく
歩行速度や握力の低下も重要視されています。
「筋量と筋力の進行性かつ全身性の減少に特徴づけられる
症候群で、身体機能、QOL低下、死のリスクを伴うもの」
と定義されています。(ヨーロッパの研究グループ:
The European Working Group Sarcopenia in Older People)
ロコモティブシンドロームとは・・・
日本整形外科学会が2007年に提唱した病態です。
運動器に焦点をあてた概念で、
移動能力(歩行など)に注目しているのが特徴です。
あれ?サルコペニアと似ている?
進行すると要介護に陥る危険性が高いと考えられていて、
評価方法に立ち上がり動作と最大の歩幅をチェックしています。
参考文献:理学療法学(サルコペニアおよびフレイル)より
つまり・・・
フレイル、サルコペニア、ロコモも運動機能低下を招く際に
用いられる用語です。
これらをしっかり評価し、
予防のための運動習慣をつける事が大切ですね。
デイ・フィット ウェルタスでは
問診→アセスメント→プログラム作成→プログラム実施
→再アセスメント→プログラムの見直し→プログラム実施
を一貫して行っています。
お問い合わせは
デイ・フィット ウェルタスまで
年明け早々風邪気味ですが、情報発信頑張ります。
さて、本日は
サルコペニア、フレイル、ロコモティブシンドローム
についてです。
フレイルとは・・・
加齢に伴う様々な臓器機能の変化や予備能力低下によって
外的なストレスに対する脆弱性が亢進した状態です。
ADLの障害
転倒、入院、死亡のリスクが高まります。
サルコペニアとは・・・
加齢とともに骨格筋は減少します。
また、筋力も低下しますね。
20~30歳代と比べ、70~80歳代では
約30~40%の骨格筋が減少するともいわれています。
最近では骨格筋の減少だけではなく
歩行速度や握力の低下も重要視されています。
「筋量と筋力の進行性かつ全身性の減少に特徴づけられる
症候群で、身体機能、QOL低下、死のリスクを伴うもの」
と定義されています。(ヨーロッパの研究グループ:
The European Working Group Sarcopenia in Older People)
ロコモティブシンドロームとは・・・
日本整形外科学会が2007年に提唱した病態です。
運動器に焦点をあてた概念で、
移動能力(歩行など)に注目しているのが特徴です。
あれ?サルコペニアと似ている?
進行すると要介護に陥る危険性が高いと考えられていて、
評価方法に立ち上がり動作と最大の歩幅をチェックしています。
参考文献:理学療法学(サルコペニアおよびフレイル)より
つまり・・・
フレイル、サルコペニア、ロコモも運動機能低下を招く際に
用いられる用語です。
これらをしっかり評価し、
予防のための運動習慣をつける事が大切ですね。
デイ・フィット ウェルタスでは
問診→アセスメント→プログラム作成→プログラム実施
→再アセスメント→プログラムの見直し→プログラム実施
を一貫して行っています。
お問い合わせは
デイ・フィット ウェルタスまで
Posted by フィジ男 at 09:10│Comments(0)
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